どうも、レモンです。
今日は洗面台下の収納部を片付けました。
なんとなく『置く』だけの収納
beforeの写真です。
収納部の7~8割を使っている感じですね。
基本的にお風呂や洗濯で使うアイテムを納めている場所ですが、よーく見るとなんか違うものもチラホラ。
ざっくりゾーン分けして置いたつもりですが、買い足したものが入らないとゾーンなど関係なく置ける隙間にねじ込むようになってしまい、雑感が半端ないです。
小さいエリアなら全部出しで確認
今回は洗面台下ということで、片付ける範囲が狭いので全部出してから断捨離・掃除・片付けを行いました。
個人的には狭い範囲の断捨離ならば全部出し、広い範囲ならば今やれるだけの範囲のものを出すようにしています。
狭い家なので全部出すと1部屋潰してしまうのと(空き部屋がないため)、出したモノの量に圧倒されてやる気がなくなります。嫌になる、という方が正しいかも…。
やる気は断捨離の進捗に直結しますので、やる気を損ねないやり方が一番です。
全部出して、まずは底部分を拭きあげ。
出したモノを断捨離し、戻していきます。
一目でわかる置くだけ収納へ
今回も置くだけ収納を採用。
突っ張り棒を駆使する収納や、プラケースできちんと分ける収納にも憧れますが、私的には断捨離も道半ば。
収納アイテムを増やす段階ではないなと判断し、今回は置き方だけで分かりやすい収納を目指しました。
『扉を開けて一目でわかる』が理想なので
・前から後ろに向けてモノを高さ順に並べる
・取っ手側に使用頻度の高いもの(写真左側)
・蝶番側に使用頻度の低いもの(写真右側)
・最も使用頻度が高いものは前面へ
と、いうルールを作って置きました。
ハイターやトリートメント、排水溝ネットは『今、使いたい』が多いので、少し開けたら取れる場所にセッティングするというズボラ仕様です。
ちなみに、切らしたくないアイテムは在庫を持っていますが、開封後のものは前面に置いて在庫分は右側に寄せて収納しました(写真で言うとフィーノのトリートメントがそれにあたります)
夫の剃刀替刃だけはバラバラになると危ないので、ペットボトルをひと工夫して収納ケースを作成。
100均でケースを買ってもいいけれど、わりとすぐ使わなくなって結局断捨離へ…を何度も繰り返しているので買うのは慎重に。
ペーパー類や洗剤など、消費期限のない生活必需品をセールやポイントアップデーに買って在庫を持つ(毎月買わなくて済むから家計管理がラクになるかも?)という方法を検討しているのですが、我が家の場合は置いておくスペースも考えねばなりません。
もし、今後使うものが絞れるようになってスペースが生まれたら、試してみたいと思います。