どうも、レモンです。
大物を手放した反動からか、最近は断捨離のペースが落ち気味。
リビングにどーんと鎮座していたソファーと、寝室の一角で埃を被っていたエアロバイクを手放したことで床面積が広がり、モノがない空間にちょっと満足しているようなのです。
でも、理想の暮らしを叶えるにはまだまだ断捨離と向き合う必要があります。
私が思う断捨離のちょっとしたコツ
気持ちにムラが出てしまう時は難しい決定をせず、なるべく頭を使うことを避けるのも手かな、と思うのです。
今日の断捨離物。
空箱、もう捨てたモノの取説
使い古したゲーム器のカバー
ヨレヨレのTシャツ、固まって出てこない接着剤
などなど、取っておいても明らかに使わないモノだけをゴミ袋にポイポイと投げ入れて、今日の断捨離はおしまい。10分程度です。
頭が冴えない時は作業を短く、そして分かりやすいモノだけに絞る。
断捨離を継続させるちょっとしたコツですね。
逆にやる気がみなぎっていたり、頭が冴えているならば難しいモノの断捨離に着手した方が効率よく進められると思います。
私が思う難しいモノとは
高価なモノ→捨てるか売るかの選択肢があって悩む
処分が大変なモノ→捨てるのも大変だし業者に頼むと費用がかかる
思い入れがあるモノ→なんとなく捨てにくい
の3つかなと思います。
ノールックでゴミ袋に放り込めるモノ以外って、手放す時にそれなりのエネルギーを要すると思うんです。
断捨離疲れなんて言葉もあるくらいですし。
なのでエネルギーがある時に取捨選択をする。
売るならどこで売るか決める。
回収が必要なら業者を手配する。
こうやって自分の波を利用して『面倒くさい』を意識しないように日々断捨離しています。