どうも、レモンです。
旅行前や帰省前など、しばらく家を空ける前には必ず部屋の片付けをしてから出掛けるようにしています。
数年前まではいろんなモノをほったらかしにして家を空けていたのですが、年を重ねるごとに『散らかった家に帰ってくる』のが苦手になりました。
散らかった部屋に帰ってくると、視覚からの情報だけで旅行や帰省の疲れがドッと出ます…。
帰宅当日に荷ほどきや着替えの洗濯をするのですが、散らかった部屋の片付け・掃除までやる体力はありません。
荷物を出して、元あった場所に戻す。合間に洗濯を回して干して…が、複数回。
この間、ずっと散らかった部屋で過ごさねばならず、かなりストレスになります。
下手すると、翌日にも疲れが残って片付けどころじゃない、なんてこともありますからね…。
旅行や帰省後の浮き足立った感じから、仕事や家事・育児が待ち受ける日常にスムーズに戻るためにも、家を空ける前に部屋の片付けをしておくことが大切だと思います。
帰宅後の自分を助けると思えば、面倒な片付けも頑張れるというもの。
片付けついでに、棚の一角や引き出し一段分といった小さなエリアのプチ断捨離もおすすめです。
期限切れのモノ、使っていないモノ。
パッと目についた『いらないな』というモノを、このタイミングで手放してしまうのです。
断捨離したいけど、ちょっと億劫で…という方には、このような『ついで断捨離』からのスタートがおすすめですね。
そんな私はお盆の帰省前に、こちらのプラカゴを断捨離しました。
いずれも100均のカゴで、少し前まではカゴいっぱいにモノが詰まっていたのに、今ではモノがなくなってカゴ自体を手放せるまでになりました。
以前の私からしたら、大きな進歩です。
カゴが不要になるぐらいモノを減らせば、片付けもラクになります。
片付けがラクになれば、日々のお部屋リセットや家を空ける前の片付け・掃除はもっともっとラクになります。
最終的には、普段から家を空ける時同様のスッキリさが保てるようになりたいですね。