レモンのくらし

ムダを省けば余裕が生まれる、ラクになる。

収納に余白があると、物量的にも精神的にもラクになる

どうも、レモンです。

 


テレビ下収納を片付けて早3ヶ月が経ちました。

 


私しか使わない引き出し型の収納ですが、毎日必ず開け締めするし、モノの出入りも頻繁にあります。

 


あれから1度も片付けらしいことはしていませんが、現状はこんな感じで使っています。

 

 



モノはしっかり増えていますが、思ったよりも散らかさずに使えているんじゃないかなと思います。

 

 

そして、こちらが3ヶ月前に片付けた直後の写真です。

 

 

 

 

3ヶ月毎日使って思ったことは、余白があるにこしたことはないな、ということ。

 


余白があればあるほど、引き出しの中を見渡しやすくなり『探す』行為が少なくなります。

 


余白があればモノが増えてもしまうことが出来ますし、モノの仮置き場としても有効活用できます。

 

 

   

 


ただし、仮置き場としてポイポイ投げ入れる場所を作るのは経験上おすすめしません。

 


なぜなら、最終的な片付けが辛くなるからです。

 


ジャンルもバラバラ、サイズもバラバラ、なんなら要・不要の選別から始めないといけないレベルになってしまうと、一気にやる気が削がれますからね。

 


仮置き場とするなら、時間があるときに片付けができるぐらいの量に留めておくのが、おすすめです。

 

 

 

 


余白があれば
・探す行為が少なくなる。
・モノが増えても収納できる。
・仮置き場としてスペースを活用できる。

というメリットがあります。

 


スッキリが保てていれば、片付けという手間も省けますね。

 


また、余白を作るにはモノの量を減らすことも重要になってきます。

 

 

 

 

余白をどの程度作るかにもよりますが、多くてもモノは7割ほどが理想。

 

 

可能であればモノを5割程度に留めれば、余白のメリットを十分感じてもらえると思います。

 

 

我が家の収納も全て5割程にしたいなぁ、と思いつつ今日もモノを減らすところから頑張っています。

 

 

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